中国産ビールは発がん性物質入りまくりらしい

酒飲めないからビールなんて興味ないんだけど、
ちょっと気になったので。

青島ビールなんて飲んでる場合じゃないですよ！

中国産ビールの９５％に発がん性物質 from 中央日報

その発がん性物質とは、あの有名なホルムアルデヒド。
建築材に含まれてるのは知ってたけど、なんでビールなんかに入ってしまうのかね。

中国のビール製造業者はビールの沈殿物除去のため、人体に無害なシリカゲルやＰＶＰＰの代わりに、コストが数十倍安いホルムアルデヒドを使用しているという。

なるほど。やっぱりコスト削減のためですか。。。

ホルムアルデヒドってメタノールが酸化することでも出てくるらしい。
メタノールってアルコールランプとかに使われてるやつです・・・

普通のアルコールならエタノールですけど、メタノールの場合もあるらしい。
いろいろ調べたら、密造酒なんかに使われていることがあるそうな。
発展途上国の作る酒にもメタノールから作られてるのが多いらしい。

中国とか密造酒多そうだからなぁ・・・・
ビール以外も気をつけないとね。

このままだと、

北京オリンピックでいろんな人がホルムアルデヒドを飲むことになるんだろうなぁ。

かわいそうに。

やっぱりコーラが1番！

コメント 2

やばーーーー
中国のビールうまーとかいってよく飲んでました。
もしかしたら、ホルムアルデヒドが旨いのかも（違）
by りゅういちろう (2005-07-10 15:53) 

まじすか！
自分も上海とか北京とか旅したとき
中国のビールのみまくりましたよー！
生だったから大丈夫かな？
それは缶とかのお話ですよね？？？
by ふくむらあきのり (2005-07-10 21:40)